こんちゅう

エッセイ・小説・ブログ・楽譜置き場。 不定期更新。

「良い文章」とは何か?AIが生成した文章を比べてみた

こんにちはチョッキです。

 

日々心がけていることではあるし、それがアドベントカレンダーを毎年書いている理由でもあるのですが、果たして「良い文章」とは何なのでしょうか。読みやすい文章?ためになる文章?面白い文章?140文字という制限の中でユーモアを最大限に発揮する人たちを見ていると感心するとともに、自分にはできないなぁと卑屈になりもします。

 

大きな違いはインプットの量、普段小説など全く読まないため日本語の長文を書くという行為に関して苦手意識があります。一方で、技術文書などはよく読むため文章の論理構造には敏感に反応しますし、他の人の文章を読んで、なんて文章の論理構造が下手なんだと思うこともしばしあります。もちろん自分がケチョンケチョンに指摘されることも多いです(昔、読点の位置をめぐって本当にボロカスに言われたことがあり、それ以降かなり気を遣っています)。それほど文章を書くというスキルは運動神経やスポーツの技術と同じくらい隠れた「尺度」があるものにも関わらず、結局どのような文章がいい文章なのかについて定量的に求めることは極めて困難なものなのです。

 

私が思う「いい文章」の条件は以下のとおりです:

①論理の流れが自然

②書いた人の情熱が伝わる

③書いた人そのものに魅力がある

④おもしろい

 

①は技術でなんとかなる領域ですが、②が極めて大事だと思っています。書いた人の思いの込められていない文章ほどつまらないものはないです。③と④は才能の領域で本人にはどうしようもありません。

この4つの項目を思いついたのは私がAKBメールを読み始めてからです。AKBメールではアイドルたちから毎日さまざまなメールが送られてきます。中には、これはすごい!魅力的だ!と思う文章を送ってくるメンバーがいる一方で、論理構造がメチャクチャな人、長文だけど何書いてるかわかんない人、義務で送ってくる人、そもそも文章を書くのを諦めた人などなど、多種多様なタイプのアイドルがいて非常に面白いです。研究対象にもできると思います。AKBメールを対象として文章の魅力について考察するだけで、少なくとも卒論レベルにはなりそうです。

 

AIにエッセイを書かせてみた

前置きはさておき、「いい文章」を構成する理論を提唱したので、その理論が正しいか検証してみることにしました。今回はAI(ChatGPT/gemini)を使って、A:上の理論を使った時と、B:使っていない時で、どのように生成される文章が異なるのか、そしてどちらの方が魅力的な文章か、比較検討してみましょう。

今回は、「AI時代の幸福」というテーマで、500文字程度のエッセイを書いてもらいました。

①ChatGPT、4要件を明記する

AIが人間より速く、正確に、賢くなっていく時代に、「幸福」はどこへ行くのか。正直に言えば、僕は一度それを見失いかけた。AIに質問すれば即答が返り、努力や試行錯誤が一瞬で省略される。その便利さの裏で、「自分がやる意味」が薄れていく感覚があったからだ。

でも、ある日気づいた。AIは答えをくれるが、納得まではくれない。理解できた気がする瞬間や、間違えた末に腑に落ちる感覚は、近道では手に入らない。遠回りで、無駄で、効率が悪い。その不格好なプロセスこそが、人間の幸福の芯なのだと思う。

僕は失敗が多いし、考えすぎて動けなくなることもある。それでも、悩みながら進んだ時間には、確かな手触りが残る。AI時代の幸福とは、成果の速さではなく、手を動かし、迷い、考え続けた量に比例するのかもしれない。便利さに任せて立ち止まらないこと。それが、人間であることを楽しむ唯一の方法だと思っている。

 

割といいんじゃないでしょうか。個人的な視点が入ることで説得力が増している気がします。

 

②ChatGPT、4要件を明記しない

AIが私たちの生活の隅々に浸透し、判断や創造の一部まで担うようになった時代に、「人間の幸福」はどこに宿るのだろうか。便利さは確かに増した。迷えば答えは即座に示され、努力の省略も可能になった。しかし同時に、満たされにくい空白が生まれているようにも感じる。

幸福とは、単に問題が解決されることではない。自分で考え、選び、時に失敗しながら進む過程にこそ、実感としての喜びがある。AIは最適解を与えてくれるが、「なぜそれを選びたいのか」という動機までは決めてくれない。そこに人間の自由と責任が残されている。

AI時代における幸福とは、機械に勝つことでも、依存し切ることでもない。効率の外側にある無駄や逡巡を引き受け、自分なりの意味を紡ぎ続けることだと思う。答えが溢れる時代だからこそ、問いを持ち続けられること。それ自体が、人間にとって静かで確かな幸福なのではないだろうか。

 

こちらは個人的な視点が入っていない分、どこか抽象的で実体のない、機械的な文章に見えてしまいます。

 

③Gemini、4要件を明記する

拝啓、完璧すぎるAI様へ 

君は本当に優秀だ。僕が3時間唸って書いた企画書のボツ案を尻目に、君は3秒で完璧な構成案を5つも提示してくる。正直、嫉妬する気もおきない。

でも、あえて言わせてもらおう。君には「深夜2時に食べるカップ焼きそばの、あの背徳的な旨さ」は理解できないだろう?

AI時代において、効率は神だ。最短ルート、最適解、コストパフォーマンス。君たちは僕らの人生から「無駄」を徹底的に削ぎ落としてくれる。 けれど、僕は思うのだ。人間の幸福とは、その削ぎ落とされた「無駄」の中にこそ隠れているんじゃないか、と。

例えば、好きな子へのLINEを打つのに悩みすぎて、結局「おやすみ」スタンプ一つ送るのに1時間かけるあの無様な時間。 あるいは、旅行先で地図アプリを無視して路地裏に入り込み、偶然見つけた寂れた喫茶店のぬるいコーヒー。

データで見れば、それらは全て「エラー」や「損失」だ。 しかし、その非効率な迷走の中にこそ、僕たちの「生」の手触りがある。心が震え、体温が上がる瞬間がある。

正解は君に任せるよ。君が敷いてくれた舗装道路の横で、僕はあえて泥だらけの獣道を歩きたい。 転んで、膝を擦りむいて、「痛ってえな」と笑う。 そんなバグだらけの愛おしい日々を抱きしめることこそが、これからの僕らの「勝利」であり、幸福なのだと信じている。

 

ゴミ。本当にきつい。粗大ゴミのような文章。吐き気がする。こんなこと書いてるやつ見かけたら殴りかかりたくなる。Geminiはユーモアをなんだと思ってるんだ?

 

④gemini、4要件を明記しない

アルゴリズムが描けない「幸福」の肖像

AI技術の進化は、私たちに「魔法の杖」をもたらした。面倒な作業は自動化され、知りたいことは瞬時に言語化される。しかし、あらゆる障害が取り除かれた「摩擦のない世界」で、私たちは真に満たされているだろうか。AI時代における幸福の定義は、「結果の獲得」から「過程の体験」へと劇的な転換を迫られている。

かつて私たちは、正解を導き出すことに価値を見出した。だが、正解がコモディティ化した今、その価値は希薄になりつつある。これからの人間に残された聖域は、AIが「ノイズ」として処理する領域――すなわち、非効率な試行錯誤、矛盾する感情、そして偶然の出会いの中にこそあるのではないか。

例えば、目的地に瞬時に到着するよりも、車窓の風景に心を奪われる時間に豊かさが宿るように。あるいは、完璧な翻訳文よりも、拙い言葉で伝えようとする情熱に心が動くように。

AIは「生きるための手段」を最適化してくれるが、「生きる目的」までは教えてくれない。効率化によって生まれた余白の時間で、私たちは何を愛し、何に悩み、誰と笑うのか。その「人間臭い選択」を自らの意志で積み重ねていくことこそが、AI時代における真の幸福なのだと私は信じている。

 

前と比べたら悪くなさそうですが、こちらもやはり抽象的な気がします。

 

文章をAIで評価する

個人的には①90点、②80点、③0点、④60点 くらいのノリなのですが、どうでしょうか。客観性を高めるために、4つの文章の採点自体もChatGPTとgeminiにやらせてみましょう。設定として、日本語の文学に精通した大学教授に採点してもらいました。

 

ChatGPT先生

総合評価(大学教授として)
① 88点/② 72点/③ 95点/④ 90点

総評
②は思考としては整っているが語り手の不在が文学性を弱め、①と④は誠実な内省と高度な言語化によって説得力を持つ一方で、危うさや逸脱は抑制されている。その中で③だけが、ユーモアと身体感覚を通じて思想を「生の実感」として立ち上げ、AI時代においてなお文学が果たしうる役割を最も鮮明に示している。

 

Gemini先生

【教授による採点結果】 ① 78点 ② 60点 ③ 88点 ④ 93点

【総評】 知性と格調の高さを兼ね備え、現代社会への批評眼を鋭く光らせた④を最高評価としました。③の具象的な修辞も評価に値しますが、少し俗っぽさが残ります。文学とは単なる情報の伝達ではなく、思想を宿す器であるべきだという観点から、最も普遍的な強度を持った文章を選出しました。

 

まさかの③④大絶賛。これ、俺がズレてるだけな可能性も出てきました。

 

まとめ

そもそもこの記事を書こうと思ったきっかけは、文章作成能力がChatGPTに比べてGemini低いんじゃね?と感じたので、それを検証してみようと思ったからです。

その結果、私個人の感覚としてはGeminiの方が文章生成能力が劣っているものの、AIに評価させたらその立場が大逆転するという現象が起きました。怖い。

 

 

いずれにせよ大事なのは、自分の中で、「いい文章とはなにか?」を問い続けることだと思っています。その軸がたとえAIとズレていたとしても、一貫性のあるかぎり一定の評価を得られると思いますし、軸をどんどんアップデートすることでさらに良い文章が書けるようになると信じています。

 

 

 

 

 

 

 

おいしいインドカレーを作った(1年前)

こんにちはチョッキです。

 

実は1年前、アドベントカレンダーの記事のためにインドカレーを死ぬほど作っていた時期があったんですよね。

記事の構成としては、スパイスや塩、ヨーグルトの量をパラメータとして設定して、それをoptunaというハイパーパラメータ最適化ツールに投げて自分だけの最強に美味しいインドカレーを作ろう!という内容でした。

 

だったのですが、なんだかんだ時間がなくて書けなくて、ただ自作インドカレーの画像がスマホの写真フォルダに残っただけになってしまいました。悲しいので1年越しにカレーの写真だけ載っけることにします。

 

 

たくさんスパイス買ってきて、

 

 

いい感じにフライパンで調理して、

 

 

完成。ご丁寧にずきのアクスタまでつけてる。いわゆる南インドカレー。あんま美味しそうに見えないかもですがめちゃくちゃ美味しかったです

 

レシピは、身内の会で紹介していたものを使ったのでここには載せられないのですが、稲田俊介「インドカレーのきほん、完全レシピ」に収録されているクイックスパイシーチキンカレーを初心者向けにアレンジしたものらしいです。

具材も、スパイス各種と、チキン、玉ねぎ、ヨーグルト、トマトだけで非常にコンパクト。ぜひみなさんも作ってみてください。

 

 

音楽は数学なのか?

こんにちはチョッキです。

 

数学の人たちってしばし「音楽は圏論(数学の一分野)だ!」みたいな主張をするんですよね。実際東大生の半分はピアノを習ったことがある、みたいな因果か相関かよくわからないデータもありますし、ある意味で音楽を学ぶということが数学の思考力を育てているのかもしれません。

一方で理論が実用に足りていない以上、なんらかの意味で抽象的な概念に留まっていると推測されますが、何も知らないで批判するのもアレなので、今回は「Music and Mathematics」というpdfがインターネットに転がっていたので簡単に読んでみました。このテキストは2003年にMichigan大学の数学の学部生向けの短期コースの教材らいしいです。

 

https://www-personal.umd.umich.edu/~tmfiore/1/musictotal.pdf

コード

音楽を数学の対象として定義するために、本テキストでは簡単のため、ピッチと0から11までの整数(Z_12)を対応させています。

C=0, C♯=D♭=1, D=2, D♯=E♭=3, E=4, F=5, F♯=G♭=6, G=7, G♯=A♭=8, A=9, A♯=B♭=10, B=11

その上で、音楽を、ピッチの集合、あるいは順序集合として定義します。例えばきらきら星なら

<C,C,G,G,A,A,G,F,F,E,E,D,D,C>

なので、順序集合として表すと

<0,0,7,7,9,9,7,5,5,4,4,2,2,0>

となります。集合としてみると

{0,2,4,5,7,9}

となります。

 

転調・反調

Z_12からZ_12への関数として転調反調を定義します。転調は

 T_n(x)=x + n \mod 12

として、反調は

 I_n(x)=-x + n \mod 12

として定義されます。反調という言葉は私もここで初めて知りました。

en.wikipedia.org

 

いくつかの具体例は元のテキストで示されています。

 

コード

C major <0,4,7>から転調、あるいは反調して得られる集合をそれぞれ基本形, 反転形と定義します。

 

基本形:

C=<0,4,7>, C♯=D♭=<1,5,8>, D=<2,6,9>, D♯=E♭=<3,7,10>, E=<4,8,11>, F=<5,9,0>, F♯=G♭=<6,10,1>, G=<7,11,2>, G♯=A♭=<8,0,3>, A=<9,1,4>, A♯=B♭=<10,2,5>, B=<11,3,6>

反転形:

f=<0,8,5> f♯=g♭=<1,9,6> g=<2,10,7> g♯=a♭=<3,11,8> a=<4,0.9> a♯=b♭=<5,1,10> b=<6,2,11> c=<7,3,0> c♯=d♭=<8,4,1> d=<9,5,2> d♯=e♭=<10,6,3> e=<11,7,4>

 

実際、基本形はメジャーコードに、反転形はマイナーコードに対応していることがわかります。

 

PLR群

Sとして、基本形と反転形の集合として定義します。S上の関数として関数P,L,Rを以下のように定義します。

 

P(x):xと反対の形で、かつ、1つ目と3つ目のノートを反転したもの

 

例:P<0,4,7> = <7,3,0>

(まず1つ目と3つ目を入れ替えて、<7,*,0>で反転形に含まれるものは<7,3,0>だけ)

関数Pは実は、メジャーからマイナー、マイナーからメジャーに移す関数になっています。

 

L(x):xと反対の形で、かつ、2つ目と3つ目のノートを反転したもの

例:L<0,4,7> = <11,7,4>

 

R(x):xと反対の形で、かつ、1つ目と3つ目のノートを反転したもの

 

例:R<0,4,7> = <4,0,9>

 

LとRも、元のコードと2音を共有しつつ、転調するものになります。

 

(定義)P,R,Lの関数合成で得られる全ての集合と関数で得られる群をPLR群という。

 

テキストでは例としてベートーヴェンの『第九』の進行の一部を挙げています(ちょっと該当部がわかんなかったので申し訳ないんですが)

以下のようなコード進行が見られるようです。

C,A,F,d,B♭,g,E♭,c,A♭,f,D♭,b♭,G♭,e♭,B,g♯,E,c♯,A,...

これは実は、Cに対して、関数RとLを交互にかけていったものに対応します。さらにこのようなコード進行を以下のようなトーラス(ドーナツのような形状を持った数学的対象)の上に定義することができるらしいです。

ここで、トーラス上の近傍はそれぞれ、コードの和音の重複が多いものに対応します。

ということでテキストの主張としては、音楽のコード進行というものが、あるトーラス上に定義された群に対する関数の作用としてみなすことができる、というものです。

まとめ

テキストブックでは、音楽のコード進行を関係性の観点で解釈できるということを主張しています。そして関係性というものを、数学の群論(や、それを拡張した圏論)で定式化できるということです。しかもそれを、トーラスのような幾何学の視点と融合させて解釈できるというわけです。

これだけ聞くと、音楽は数学だという人たちの気持ちもわからなくもないです。もちろんこの議論を一般化しようとするととても大変だし、クラシックでなく現代音楽やポップスなどに応用するのは至難の業でしょう。

 

一方で、今は生成AIによって簡単に曲が作れる時代になり、それは人々の予想を遥かに超えるスピードとクオリティで成長しています。ほんの数年前まで、画像生成と違って作曲は構造が複雑だから難しいであろうと、多くの研究者が信じていました。

そんな激動の時代の中、ますます曲という対象を数学的に解析する、あるいは数学的な基盤を作るモチベーションは高まっている気がします。一つは生成AIのコストの問題、GPUや電力をフルに使える国や企業がますます栄え、そうでない国や企業は先進国にお金を払って使わせてもらう、AIの産業輸出、不平等の問題が将来的には生じてきます。それを緩和するには、なるべくコストの安いAIを作る必要があり、そのためには作曲の基礎や構造をあらかじめ理解し、それを利用したAIを作成すべきです。これは、足し算をするのに生成AIが過剰であるようなものです。

もう一つは、人間がAIを解釈しなければならないという点です。いくらAIが発達して人類よりも遥かに賢くなったところで、結局人間の営みというのは人と人とのコミュニケーションにより成立します。AIの言うことを理解し、人々に伝える、昔でいう宣教師のような人たちが必要になることでしょう。AIにより世界が絶望に包まれる前に、AIについて正しく理解し、認識し、共存する社会を目指さねばなりません。

 

 

 

 

 

 

【坂川陽香】ベスト・オブ・ひゆかちゃん2025【AKB48】

こんにちはチョッキです。

今回は、AKB48の坂川陽香さんの今年の活動の中で良かった!素敵!と思ったものをランキング形式で紹介したいと思います。

なにぶんにわかファンで、活動の全てを追えているわけでは全然ないということはご了承ください🙇🙇🙇

 

第3位 武道館MC

これ面白かったです。めちゃくちゃ笑いました。

あるあるのクオリティがすごく高かったです。普段からメンバーのこと観察してるんだなというのが伝わりますし、それらを言語化してお笑いに昇華するスキルが見事でした。各メンバーのファン全員が楽しめたのが良かったですよね。

 

このレベルのエンタメを1から作れる人はなかなかいません。キャラ迷走していると自嘲されていますが間違いなく今のAKBでMCを安心して見れるメンバーの1人です。

田口さんが冷笑系とすれば陽香ちゃんは熱血系なので差別化もできてますし。自信持ってほしい🙂‍↕️

 

第2位 誕生日showroom

 

こんなに楽しい誕生日配信は見たことない!(普段あんまshowroom見ないけど)

 

先輩・後輩問わずメンバーと本当に仲がいいんだなというのが伝わってきました。コミュ力の鬼。こんなに皆と信頼関係が築けているなんて、きっとひゆかちゃんは人の気持ちがわかるアイドルなんだと思います。そしてそこが、アイドルとして、人間としての魅力なんだと感じました。

 

 

横揺れも好き。ちなみに元ネタが何かいまいちよくわかってない。

 

第1位 ハーフツイン

 

えっかわいい。

え・・・かわいい。かわいい。ハーフツインかわいい。めちゃ似合ってる。かわいい......

他のファンの方が上げてくださった写真、可愛すぎて心臓飛び出るかと思った。

ずっきーが猫ならひゆかちゃんは子犬みたい。わんわん。かわいい。

 

おまけ

 

ずっきーとひゆかちゃんのボブ姉妹。かわいい。

今年度のずっきー生誕祭ではあやみんを差し置いて「今年お世話になったメンバー」に選ばれたひゆかちゃん。でも、ずっきーは一度心を開いても、しばらくするとまた心を閉ざしてしまうので気をつけてください。これからもずっきーのことよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

【山内瑞葵】ベスト・オブ・ずっきー2025【AKB48】

こんにちはチョッキです。

近年はもうアドベントカレンダーとしてクリスマスまで毎日記事を書くという文化も薄れてきたと感じますが、少し時間ができたので、せっかくなので今年も何個か書こうと思います。

1つ目は去年もやったベスト・オブ・ずっきー2025、今年の山内瑞葵さんの活動の中で良かった!素敵だった!と思ったものをベスト3形式で発表します。

 

2024年度版はこちら:

【山内瑞葵】ベスト・オブ・ずっきー2024 - こんちゅう

第3位:週プレ連載「なんで令和にAKB48?」

www.youtube.com

 

かわいい

本当にかわいい。とんでもなくかわいい。信じられないくらいかわいい。世界で一番かわいい。ずっきーの透明感とあどけない笑顔が光り輝いている。かわいい。めっちゃかわいい。インタビューが謎にたどたどしいのもかわいい。これ見て好きにならない人いないです。

ずっきーの魅力は写真よりも動画のほうが伝わりやすいと思うんですよ。ピンと伸びた背筋、愛おしい仕草、コロコロかわる表情、かわいい声、そしてキラキラと輝く瞳。週プレは被写体の魅力を存分に引き出す技術に長けている媒体なので、よりいっそうずっきーの魅力が詰まった動画になっているのではと感じます。何より画質がいいのが最高です。

この動画、フルは有料版の週プレで見れるのですが、1か月無料体験もあるのでぜひチェックしてみて下さい。最高でした。でもAKBの連載以外ぜんぶおっぱーーいって感じなのでちょっとびっくりします。

 

@akb48_official_tiktok 【ずっきー推しカメ🎀】カメラに気づいたずっきーが爆レス神動画撮らせてくれたよっ📹🪽🩷 ※たまたまMVカメラに抜かれないタイミングだったのでご安心を🙆🏻‍♀️ #山内瑞葵 @山内瑞葵(ずっきー) #Oh_my_pumpkin #AKB48_20thYear #AKB48 ♬ Oh my pumpkin! - AKB48

これも好き。いたずらっ娘っぽい笑顔がかわいい。

 

第2位:まさかのConfession

www.youtube.com

 

私けっこうまさConの振り、とくにサビの「引っこ抜きダンス」が好きなんですよね。最初の大きなジャンプの弾ける明るさともう一つの引っこ抜きのあざといかわいさ、2つが一気に楽しめる感じが勢いがあってお気に入りです。

 

www.youtube.com

 

で、ここからは完全に私の偏見になってしまうんですが、この「引っこ抜きダンス」、最初からみんな完璧にできていたかというと、そうではないと思ってます。振り入れしたてで撮ったであろうMVと、そのあと歌番組で披露したものを見比べると---もちろん、素人なりの印象でしかないんですが---クオリティが全然違うというか、メンバーみんなが、よりかわいさと個性を表現できているパフォーマンスに仕上がっていると感じました。

 

ダンスが「進化」した要因のひとつは、ずっきーをはじめとするベテランメンバーのパフォーマンスを後輩メンバー見て、学び取ったのではないかと推測しています。実際、まさコン期間中だけに限っても、数多くのラジオや公演MCなどでずっきーのダンスを参考にした!という証言がいくつも得られています。

見るたびにパフォーマンスが変化する、進化する。まさコン期間中は歌番組やコンサートなどをそのような視点で注目することができ、とても楽しかったのを覚えています。

先輩がAKBをパフォーマンス面で引っ張り、後輩が新しい風を取り入れる。メンバー全員がお互いのことをリスペクトし合う今のAKBの雰囲気がとても好きです。次のシングルも楽しみにしています。

 

 

ということで見るたびに変化を楽しめたまさコン期間、チョッキが選ぶずっきーの「引っこ抜きダンス」ベストパフォーマンスを発表したいと思います。

 

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@48manaka_16 4/4 24:59〜放送の「バズリズム02」に出演させていただきます! 野菜引っこ抜きポーズ見てね🥦 #akb48 #fyp #バズリズム02 ♬ まさかのConfession - AKB48

 

 

まさかの田口さんのTikTok

 

 

 

引っこ抜かれ待ち」というこの世に存在しなかった概念を生み出したこの動画、もう本当に最高に大好きです。

これに限らず、田口さんのTikTokに出てくるずっきーはどれも自然な表情を見せてくれて大好きです。ありがとう田口さん。サンキュー田口さん。これからもまなずきをよろしくお願いします。

 

 

@48manaka_16 #mステ ありがたぐちでした! #Oh_my_pumpkin#Eyerdayカチューシャ いかがでしたかー?? @山内瑞葵(ずっきー) @長友彩海 (AKB48) ♬ おしゃれ番長 - ORANGE RANGE

 

これも好き。黙って田口さんを殴り続けるずっきーがかわいいです。

 

第1位 スクミュ

konchu.hatenablog.com

 

ごめんずっきー。ファンとしてはもちろん武道館を1位に選びたかったし、武道館コンはメンバーの情熱や裏での努力、苦悩、そのすべてをぶつけた最高のコンサートだったと思います。

でも俺の青春はAKBじゃなくてラブライブアイマスだったから。2次元アイドルコンテンツで育ってきた人間だから。やっぱり思い入れが強いし、コンサートの演出や中身もこっちのほうが好きだった。好みの問題、文化の違いなんだと思います。

思えばアイドルマスターも20周年、AKBも20周年。同じ秋葉原という地で生まれた2大コンテンツはその長い歴史の中でほとんど交わることはありませんでした。

 

私の初めての推しはアイドルマスターで最初期からずっといるメンバー、下田麻美さんです。ファンになったのはずいぶん時間が経ってからなのですが、昔のライブの動画を見た時にそのパフォーマンスにいたく感動して、そこから坂を転げ落ちるように大ファンになりました。その勢いのまま下田麻美さんの台湾バスツアーに単身で参加し、夢のような時間を過ごしたのを今でも忘れられません。人生で何回あるかわからない、素敵な思い出になりました。

 

下田麻美さんの魅力はなんといってもそのライブパフォーマンス。彼女が大好きな桑田佳祐さんのライブのインスパイアされた演出は見る人すべてをひきつけます。

特に、下田麻美さん演じる双海亜美・真美は元気いっぱいの双子の女の子。20年の歴史の中で、下田麻美さんはなんとか亜美真美に近づけよう、本当に亜美真美がそこにいるかのようなパフォーマンスをしようと試行錯誤してきました。たとえばライブ中、亜美真美のトレードマークのサイドポニーをしてみたり・・・

 

 

 

 

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俺・・・丸顔でポニーテールが似合う女性が好きなだけなのかもしれません。

(おわり)

 

 

 

 

 

【AKB48】華ってなんだろう

こんにちはチョッキです。

この記事は現役メンバーである福岡聖菜さんの、AKB48武道館コンサートに関する記事「AKB48プライド。|福岡聖菜」を読んで作成したものです。

聖菜さんはこの記事に対して色々な意見が出ることを心配しておられたそうですが、その心配通り色々な意見を書こうと思います。なお、自分はAKBに対してかなり偏った、激しい意見を持っており、他のAKBファンとはちょっとズレてるなぁという自覚は持っています。悲しい。でもネガティブなことは書きません。

 

大前提として

自分はいわゆる全盛期AKBを全く知らない人間なのですが、今回の武道館コンサートを見て、あるいは今までの活動を通して、現役メンバーよりOGの方が華があるなぁと感じたことは1秒たりともないです。

強いていえば、去年のAKB劇場リニューアル企画でやってきたレモンになりたい人やオカロさんは魅力的だなぁと感じましたが、あくまで自分の好みの範囲内です。

華ってなんですか

にもかかわらず、上の記事を読むと、どうやら現役メンバーはOGの方々と比べて、華とか風格が圧倒的に足りていないと感じてしまったそうです。

また、インターネット上の反応を見ると、やはりOGの人はスター性があるな、これぞAKB、とかいう人も多いのも確かです。

 

結局のところ、華というものは知名度に過ぎないのでしょう。あるいは、あの頃全国的な大ブームを引き起こしたAKB、それに熱狂していた時代の思い出とか思い入れとか、そういった人の感情に大きく左右される指標なんだと思います。

自分からすると、AKBにハマったきっかけであるひぃゆいずき・ゆうなぁのフロントラインは圧倒的に華があるなぁと感じますし、もちろん聖菜さん含む他のメンバーも十分華がある、魅力的なメンバーだと感じます。ライブ中どんな瞬間も全く笑顔を崩さず踊り切る姿は見事ですし、リクアワも感動しました。

 

本当に目指すべきは

なので、今回の客層を考えると、現役メンバーはOGより華がない、魅力的ではないと映ってしまうのはある程度しょうがないことだと思います。それが、OGより現役メンバーの方がライブの盛り上がりが欠けていると感じた間接的な原因なのかもしれません。

でももっと直接的な原因も考えられます。単に、自分たちの魅力を、お客さんに伝えきれていない可能性だってあります。別に華がなくたって、知名度がなくたって、ライブで客を盛り上げる手段はいくらでもあります。

前の記事でも書きましたが、どうしてもAKBのライブの演出はTVや劇場公演に近いものになってしまっていると感じます。個人的な意見を言うと、フリー曲でのメンバーの動きとか、曲中のポーズの角度など、アリーナ前列で見たり配信で見る分には違いがわかって楽しめるかもしれませんが、ステージから遠く離れた席、例えば2階席の奥の人までは、なかなか伝わらないんじゃないかと思います。

 

華をつけるのも盛り上がりに与する一つの手段かもしれません。でも華というのは曖昧な指標だし、知名度を上げるなんてその時代の運も絡んできて、本人たちだけではどうしようもない側面もあります。

もし今回のライブで何かが足りないと感じているメンバーが多いなら、まずは安心して欲しい、今のメンバーは十分すぎるほどの魅力とスキルを兼ね備えています。世界で一番アイドルに向いている人たちが集まった最高のグループだと信じています。

その上で、せっかく悩むなら、自分たちが何を伝えたいか、自分たちの魅力をライブで最大限届けて、アリーナもスタンドも、初見さんもにわかファンもガチファンも楽しめるにはどうすればいいか、そういう具体性のある悩み方をしてほしいと思っています。

 

 

 

 

【AKB48】現役ファンから見た、武道館コンサートの正直な感想

こんにちはチョッキです。

今回は、2025/12/4-7の4日間、計6公演にわたり開催された「AKB48 20th Year Live Tour 2025 in 日本武道館~あの頃、青春でした。これから、青春です~」の感想を、現役メンバーのファンの視点から書きたいと思います。

私は2年半前くらいからのAKBファンで、2024年の春コン以来、大箱コンサートは全部現地参加しています。 今回は現役メンバーのみが出演する公演は現地で、それ以外はオンラインで試聴しました。

結論から言うと、現役とOGメンバーたちのAKBへの愛が伝わる、とても良いコンサートだったと思います。 特に現役メンバーには盛大な賛辞を送りたいです。 6公演、出番だらけの過密なスケジュールの中で、振りやポジションを覚えるのだけでも精一杯だったろうに、それでも全員が手を抜かず、必死に最後までやり遂げる様には心打たれ、これこそが今のAKBの魅力なんだと痛感しました。

よかったところ

特に好きだった箇所をいくつかピックアップします。

リクアワ

リクアワ楽しかったですね。リクアワをみたのは多分初めてなんですが、ファン同士のバチバチのバトル (ただし総選挙みたいにマネーゲームにはならない)の雰囲気が良かったです。

1位のどんでん返しには驚きました。せいちゃんファンすごい。

MC

リクアワのMCの割合、個人的にはすごくいい塩梅だと感じています。

それに限らずMCパートはみんな張り切っていてすごく楽しかったです。 特に坂川陽香ちゃんのあるあるパートは爆笑でした。 普段からメンバーのことちゃんと観察してるんだな、と感心もしました。あのレベルのエンタメを一人で作ることができるアイドルはなかなかいませんし、これからもずっと応援したくなります。

さこくどの漫才は...工藤華純さんのちょっとイタい女お笑いファン感がきつかったです(褒めてる)

成田香姫奈さん

成田香姫奈さんの歌唱、ほーーんとに素敵でした。長い光の歌い出しね。。 よく考えたら地方ツアーの時は休養していたんですね。戻ってきてくれて本当によかった。

メンバー全員の頑張り

繰り返しになりますが、メンバーみんな本当に頑張っていました。

今回のセトリ的にBDとして全員が参加する曲が本当に多く、ダンスを覚える、ポジを覚えるのが大変なのはもちろん、本番中の疲労も半端なかったと思いますが、それでも一切の疲れを見せず、完璧なアイドルスマイルでやり遂げていく様は見事としか言いようがないです。

このレベルのアイドルが揃っているのが今のAKBなんだと、ファンとして誇りに思います。ダブルアンコール後の覚悟の決まったパフォーマンスは圧巻でしたし、なるさんのスピーチも見事でした。

かわいい

あとは当たり前ですがみんなかわいかった。 この6公演でいろんな髪型や衣装が見れて大満足です。

OGメンバー

自分はあまりOGメンバー知らなくて、前田敦子さん...って誰...?レベルでした。 そのため、今回OGメンバーが参加するということを聞いた時は、自分にはあまり関係ない話だと思っていたし、何となくですがAKBのOGって卒業したらAKBにあまり興味なくなるイメージだったので、まあちょろっとやってきて昔のファン向けにサービスして終わりかな、くらいに思っていました。

実際は、どのメンバーのパフォーマンスもAKBへの愛が沢山詰まっていると感じました。 特に、今のAKBに繋げようとしているのがひしひしと伝わってきて、 現役AKBのファンとしては本当にありがたかったです。 そして、OGの方々が協力しよう!と思った理由はもちろん、現役メンバーがひたむきに頑張っている姿を見たからだと思います。 OGと現役メンバーが1つになってコンサートを作り上げている雰囲気がとてもよかったと思います。

 

今後に向けて

ここからは、私が大箱コンサートに参加し続けて感じているAKBの「課題」について、正直な気持ちを書かせてください。

コールが小さい

これは......どうすればいいんだろう。

原因の一つにはファンの高齢化もあると思います*1。今でもAKBファンのメイン層が学生なら、どんなコンサートでも全力のコールが聞けると思います。が、今のファンは目の肥えた、落ち着いた人たちばかり*2。女性ファンも増え、コールがなかなか起きにくい状況なのかもしれません。

そして、AKB側もファン側も、大箱コンサートというものに慣れてないのかな、とも思います。その結果、演出がほとんどTVや劇場公演の延長線上になってしまい、せっかくの大舞台を生かしきれていない気がします*3。席が近い人や配信で見る分には十分楽しめます。ですが、席が遠い人からすれば、全く同じセトリを、広いステージを生かすことなく、口パクで披露されてしまっては、ただ豆粒のように見えるアイドルが何となく踊っている様を遠くから眺めているだけになり、なかなか盛り上がることが難しいのかもしれません。ツアーを通して成長したと言われても、見えないからわからないとしか答えようがないです。

この問題は、2年前、自分が2024年の春コンに参加して以来、全く改善されてきませんでした。 むしろ悪化しており、この2年間で、スタンド席では着席するという、 他のアーティストではとても考えられないような悪習がAKBのコンサートに根付いてしまいました。 着席してはいよいよ盛り上がるもへったくれもありません。 私は最後まで抗いましたが、ツアーファイナル1日目で心が折れ、 2日目は素直に着席し、オペラグラス片手に鑑賞しました。

東京ドームを目指すなら

ファンとしては正直、どう楽しめばいいのかわかりません。 コールすれば楽しいのか、それとも地蔵になって黙って見ていた方が楽しいのか、 レスを得るためにギラギラ輝くうちわを持っていけばいいのか。 そしてAKBがファンに何を求めているのか、どう楽しんでほしいのか、どれもが曖昧です。

今のAKBファンは、レスを貰ったり練り歩きで近くまで来てくれることが楽しい!と思う人が多いです。 なので、例えば「推し席」などを用意してみてはどうでしょうか。 特定の曲になれば推しがその席の近くまで来てファンサやパフォーマンスをする、などすれば、 必ずファンの満足度は上がり、現地に来て良かった!となると思います。 もういっそのことハイタッチなども組み込んでみてもいいかもしれません。 他のグループではなかなかできない、アイドル一人一人が愛されているAKBにしかできないことだと思います。

 

でも、もしそうではなく、アーティストとして東京ドームに立ちたいなら、 演出とパフォーマンス、セトリを見直す必要があるように思えます。

ファンが自然とコールしたくなるような、そんなコンサートを作るべきですし、 そのためには、K-popアイドルや坂道グループ、イコノイジョイやカワラボなど、 他に勢いがあり集客力もあるグループのやり方を謙虚に学ぶ必要があると思います。

個人的には、自分は音楽の力、歌の力を信じて生きてきたので、 ぜひ生歌に挑戦してほしいと思っています。 歌は、ステージからどれだけ離れていても、ファン全員に平等に届きます。 技術云々ではなく、メンバーの想いを秋元康の歌詞に乗せた生歌なら、きっと会場の空気は変わるはずです。

 

 

2025.12.8 チョッキ

*1:これは20年続くグループの宿命でもあります

*2:その分、ファン同士のトラブルが起きにくいというメリットもあると思います

*3:これは、AKBがそもそもTVパフォーマンスや劇場公演を主軸としたグループである以上、仕方のないことなのかもしれません