丸亀製麺で野菜かき揚げを1.5個食してはならない
第1期Detonator.Overwatch の活動が終了に。
「Overwatch」というゲームで日本一のチームであった「Detonator.Overwatch」の活動がひとまず終了となったようです。
【Overwatch】第1期 DeToNator.Overwatchの活動を終了。 | DeToNator Pro Gaming Team
チームリーダーであるYamaton選手はAVA時代からのファンだったので、彼が引退してしまうのは寂しいです。Overwatchというゲームを始めたのもYamatonさんの影響だったり。
Overwatchって、すごく向き不向きが分かれるゲームだと思うんですよ。だから、他のゲームで強い人を集めれば最強になれる、という訳でもなく。
そんな中、発売すらされていないうちから「プロゲーマー」「プロチーム」としての活動を続け、さらにそのまま国内王者として君臨し、「Overwatch」というゲームを日本に広めたその功績は素晴らしいと思います。
今回の活動休止は残念ですが、また次の第二期Detonator.Overwatchが第一期と同じくらい強く、魅力的なチームであることを願います。
受験がなければDetonatorに入ったんだけれどなぁ(レート3000
2016/10/23
君の名は。ピアノメドレー
を、土曜日丸々使って作りました。これが受験生です。
音ズレが発生している。画質悪い。音質悪い。なんてこったい。まあいいや。
それと、MuseScore2がリリースされていたんですね。まだ本格的には触ってないですが、使いやすそうで良かったです。
以下楽譜
2016/10/16
長谷川豊のブログは何が問題だったのか?
模試受けてきました。しんどい。
さて、最近話題になっているこの人。ブログに人工透析患者に対して「殺せ」と表現したことで大炎上しています。
「ネットのブログだから大したことではないと思っていて・・・」「一部の過激なネット弁慶が・・・」「そもそもこれが彼のスタイルで・・・」とかいろいろな議論が交わされていますが、私はそんなことは大した問題ではないと思っています。
本当に問題なのは何か。言うまでもなく、「殺せ」と書いたことですね。
人を「殺す」ということは、その人の命を奪うということ。命を奪うと明言したからには、たとえどんな理由を持っていようと、自分の命を賭けなければならない。
自分の命を賭けるとはどういうことか。その措置により誰にメリットがあり、誰にデメリットがあり、社会にどんな影響を与えるのか。人々に認められるのか。誰かが苦しみ、泣き寝入りするような結果にならないのだろうか。それらを真剣に考えて、文字通り自分の人生を捧げて、その措置が適用されるような社会に自ら変えていく。そのくらいのことをしなければならない。誰かを殺すとは、そのくらいデリケートな問題なのです。このことは、歴史が証明してきました。
決して、ブログなんかで半笑いになりながら書くような内容じゃない。たとえ、いくらその理由が正しくとも。
だから私は、ヘイトスピーチで、「~を殺せ!」と言う人がいるならば、その人を侮蔑します。私自身、「殺せ」という言葉は絶対に使わないです(ゲームは除く(´・ω・`))。どうしても嫌な人がいるならば、心の中でそっと(あぁどうか、僕の知らないところで幸せになってください)と願うのです。
何の同情心もなく、考えなし「殺せ」という言葉が萬栄する社会になってしまったなら、それは中世の社会です。我々は現代人なのだから、戦争の恐ろしさを知っているのだから、こういった言葉がどこにもないような平和な社会を築き上げたいですね。
とりあえず長谷川さんには、漫画「暗殺教室」をお勧めします。(ステマ
2016/10/9
物語の順序が入れ替わる
駿台模試を受けてきました。物理難しかったですね。
ところで、小説や映画、漫画などを見ていて、ふといたく感動する瞬間ってありますよね。私にも何個かそういう経験をした作品があるのですが、初めて見た時から何年か経ってもう一度そのシーンを見てみると「あれ・・・こんなもんだっけ」と違和感を覚えることがあります。
勿論、2度目なので最初ほどのインパクトが無くなったというだけの話なのかもしれませんが、どうやら自分の中で覚えているストーリー展開と、実際のストーリー展開が合っていないようです。
私の記憶:Aという事柄が起きた → Bという事柄が起きた(感動!)
実際:Bという事柄が起きた(!?) → Aという事柄が起きた(・・・)
具体的な作品を挙げてしまうと、『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』ですね。
私が小学生のころTVで放送していて、親が面白いと勧めてきて一緒に見た記憶があります。すごく感動しました。特にあのラストシーンですね、圧巻でした。
時は経ち2016年、dTVでクレヨンしんちゃんの映画が配信されていると聞いて、懐かしいなぁ、と思い、つい見てしまいました、受験生の夏。
もちろん感動しました。小学生のころには分からなかったネタも分かるようになり、とても面白かったです。でも何かが違う。何が違うって、物語の順序が違うんだ。私の思っていた順序と違うんだ。
・・・と、別に何を考察するという訳でもなく、私の少し悲しい気分になった夏の夜のお話でした。
2016/9/25